こんばんは。ようやく、ようやく秋らしくなってきましたね。
店頭ではこれからの備えとしてもちょっと厚手のアイテムや着脱しやすい羽織物が特に好評いただいております。
本日はメンズに向けたコーデュロイのアイテムを紹介。
起源はフランス、素材の強度からわかるとおり庭師のワークウェアとして活躍しておりました素材ですがその後イギリスなどの上流階級者のカジュアルウェアに上り詰めたとの一説ですが、西イングランド発祥の毛織物との説も。どちらにせよ長い歴史は変わらず現在でも色々な形で使われていると思うとすごいことには変わりはないですね。
■Euro vintage 40-50's コーデュロイ ジャケット ¥42,000+tax
Euro vintage
40-50's コーデュロイ ジャケット ¥42,000+tax
かなり状態の良い40年代から50年代の物と思われますオランダ製コーデュロイジャケット。
かなり厚手で裏地も綿という本格的ヴィンテージ。渋い方には特にはまる形ですね。この年代の物はシルエットがごついイメージがあったのですが着用してみるとそこまで大きさを感じないですね。60年以上も前に作られてここまで状態が良いのも珍しくとてもとてもスペシャルな1着です。
■vintage 止まる間もないコーデュロイぼろパンツ ¥23,000+tax
年代不明ですがとても古いコーデュロイパンツ。
所々にダメージがありリペアなども施され時間により褪せた黒はとても美しいです。野暮ったいシルエットなど雰囲気がとてもありますので簡単なコーディネートでも全く変わります。これから特に寒くなりアウター頼みのコーディネートなどにも是非活用いただきたい一本です。冬でもThe wordsではボロなダメージ物をオススメします*
本日はこんな感じです。
ここ2、3年前あたりから銭湯にはまってるというか週1くらいでは行くライトユーザーくらいになりましたが近所の銭湯がとても良くてお風呂の種類はそこまで多いわけではないのですが番台にいるおばあちゃんの言葉が温かくその人にこんばんは、とかおやすみなさいって言いたいが為な感じでもあります、あとお風呂上りのアイス。
これから寒くなるので銭湯は最高ですね。そんな冬にむけた楽しみをみなさんも見つけてみてくださいね。
それでは
The words
〒166-0003
東京都杉並区高円寺南3-45-9
TEL 03-5913-7557
Mail: info@thewords.jp