こんばんは、ここ最近雨が多いですね。油断しているとすぐ雨。毎日続くともやもやしますが大量にお菓子を買い込んで家でひたすら消化しててもあまり罪悪感を感じないのは私だけでしょうか。
ブログをはじめて1ヶ月経ったのか経ってないのか曖昧ですが大変嬉しいことに既に日々700-800人ほど読んでいただいているみたいで本当にありがとうございます。元々はインスタグラムやツイッターなどのSNSを主体に商品やイベントの紹介などしてきましたが言葉足らずになる事が多くもう少し参考になればとはじめた次第なのでこれからも宜しくどうぞ。
さて本日はメンズアイテムの紹介。もちろんこの類のアイテムは女性にも着てほしいのです*
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■vintage 日々のユーロワークパンツ
フランスより色落ちとフロントの補強なのかお茶目でいれたのかワークジャケットで使う生地のパッチが特徴的なワークパンツ。
元々その名の通り作業着として使っていたが故に洗いを繰り返されこの淡い水色に近い青へと変化しております。意図的ではなくそういったライフスタイルが作り上げた物だからこそ面白みがあって他にないデザインとなりえるのでしょうか。
だぼっとしたシルエットは今っぽくも廃りの無い感じでトップスにあえて異素材感を楽しむようフェイクレザーを合わせてみたのは個人的なオススメ。スウェットなども合わせやすいので今秋挑戦してみてはいかがでしょうか。
■USAペンキ屋の倅 ワークパンツ
秋冬にとても良いダック地のカーハート製ワークパンツ。アメリカで見つかるワークパンツはヨーロッパ圏のものと比べると機能性に長けているところが見受けられますが年代や物よってもって感じです。そのぶんユーロはデザインやシルエットに拘りがあうよう思います。
きっと左官屋かその類だと思いますが元の持ち主の生活がダメージやペンキ後などを作っておりその無作為なものほど魅力に感じております。最近ではシルエットの流行が徐々にビッグサイズから普通あたりに変化してきておりこういったダボっとした物にサイズ感良いものを合わせるのが良いですね。今回合わせはワーク感をぬく感じで黒のジャケットをいれて緩めるところと締めるところはっきりさせたバランスを意識しております。他にも是非いろいろ試してみてくださいね。
本日はこんな感じでしょうか。
私が古着にがっつりハマったきっかけがユーロワークでした。色やダメージなどかっこよさが詰まってて同じような感じでもサイズ感も違うしダメージ、色落ちの感じも違ってほんと自分好みのピッタリな物を見つけた時は嬉しくて着こんで襤褸切れになるまで共にしておりました。それが13,4年前なのでよくよく考えると飽きない自分に驚きますね。
そんな自分も今日でまた1歳重ねてしまう日でした。忘れようにもだめですねー。もうすぐ働ける年齢折り返し、じじいになってもきったないワークジャケット着てへらへらしてたいものです。それでは、また
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