こんばんは。すっかり秋っぽくなってきましたね。
昔、百貨店で働いていたときは日が沈むことさえ気づかずに働いておりましたので季節を直に感じれるの好きです。
今日こそメンズの紹介をしようと思っていたのですがやっぱりレディースの紹介をしますね。
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■あどけなさ残るチャイナ・ブラウス
秋に相応しい長袖薄手のブラウス。フロント、袖、首周りの刺繍は上品で全体的に凛とした雰囲気をもちつつ鮮やかな青のパイピングが少しばかりあどけなさを残しております。子供と大人との言葉を考えながらもその中間に値する言葉は難しいですがどっちにしろ可愛くも大人としてのコーディネートできるそんな服。私の中では20歳を迎える前の中華飯店の女の子が父親の病気を機にその瞬間を葛藤する(ミニシアターよりのとらえ方ではもっと幸せになれたんじゃないかと考えさせられる様なやつね)お話が頭をかけめぐっております。
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■シャツを畳んだよ柄ブラウス
特徴的なパフスリーブ。肩のボリュームは控えめで袖口はゴムにより多少の絞りがあるので袖自体がふわっとした印象のこちら。
光にあたる事で浮かぶ柄はメンズシャツを綺麗に畳んだ柄という作り手の意図がまったく読み取れず一周して可愛いなの一言で片付けてしまったけど可愛いのと気づいた時思わず笑ってしまった事はそういう事なのかもしれないです。
本日の紹介でした。
ここ最近ヴィンテージの紹介ができておりませんでしたが明日はメンズ物の紹介もしますね。
なるべくインスタと別にできればなのでたまにブログにて言葉と一緒に見ていただければ嬉しいです。それでは今日はこのへんで
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